MOTTO
BE CREATIVE !
教授
倉持 卓司
トランスポーテーションデザイン研究室
エモーショナルデザイン
ファンクショナルデザイン
エモーショナルデザイン
ファンクショナルデザイン
CAREER
研究テーマ
カーデザインの歴史研究がテーマ。代表的な論文は「創成期の米国自動車産業におけるカースタイリングの成立過程」で、これまで曖昧であったカーデザインの起源を明らかにした。研究室は専門領域である「トランスポーテーションデザイン研究室」という名称だが、研究生は乗り物に限らず、プロダクトデザイン全般に対し、理論系、創作系の視点から研究テーマを設定している。日本デザイン学会、芸術工学会、米国デザイン学会、会員。
RESEARCH INTEREST
経歴
1984 -‘86年、ナカミチ(株)にて高級・オーディオのデザインを担当。1987 -‘98年、マツダ(株)デザイン本部、同社欧州R&Dにてカーデザインの開発に従事。1999-2016年、日産自動車(株)デザイン本部にてプロダクト・チーフデザイナー、オフサイトインターンシップ・チーフインストラクターを担当。同社「LAFESTA」にてグッドデザイン賞。 2017年、東京電機大学教授。博士(芸術学)。
CLASS
担当授業と特徴
担当授業は、これまでの経験を活かした実践的なデザイン教育を特徴としている。主な授業は、「立体表現基礎」「視覚デザイン基礎」「プロダクトデザイン実習1(デザイン工学プロジェクトA)」「プロダクトデザイン実習2(デザイン工学プロジェクトB)」「プロダクト・デザイン」等であるが、広範囲なプロダクトデザインの領域を、スキル及び知識の面で全方位カバーできるようなカリキュラムを心がけている。