MOTTO
無用の用。無為自然。
教授
柴田 滝也
メディア環境デザイン研究室
感性情報学
景観デザイン
感性情報学
景観デザイン
CAREER
研究テーマ
実環境としての都市景観の分析・感性評価モデルの構築に関する研究から始まり、
(1)仮想環境を含むXR(AR/VR/MR)技術を用いた実在感の研究
(2)AR技術導入時の人間行動特性の分析・モデル化の研究
(3)人間行動指標・生理指標を用いた空間・時間・人間の関係構築モデルの研究
を行なっています。また、「デザインや技術で社会・地域に貢献する」学生を育成するために都市・まちづくりの設計も行なっています。日本建築学会、日本感性工学会、電子情報通信学会、各会員。
RESEARCH INTEREST
経歴
1996年、University College London, Graduate Scholl of Bartlett (Architecture)において都市景観の研究でPhD取得。その後、電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)知能システム部にポスドクとして5年半在籍、ヒューマンメディアプロジェクトに参画。2002年、東京電機大学情報環境学部・情報環境デザイン学科に助教授として就任し、主に建築設計の演習、ランドスケープ、CG、ヒューマンメディアの科目を担当、都市景観、感性情報処理に関する研究に従事。現在、同大システムデザイン工学部教授。PhD。
CLASS
担当授業と特徴
担当授業は、「AR技術を用いたヒューマンインタフェースのデザイン演習」(デザイン工学PBL-A)、「動作を用いたヒューマンインタフェースのデザイン演習(デザイン工学PBL-B)」。現場指向のField Based-Learning(FBL)として、大学院生と協働する「IoTセンサを用いた人間行動と空間デザイン(デザイン工学プロジェクトA)」などを担当しています。