MOTTO
まずはやってみよう
助教
東 孝文
ヒューマンインタフェース分野
インタラクション
ユーザビリティ
インタラクション
ユーザビリティ
CAREER
研究テーマ
芸術創作の1つである切り絵について制作するときのナイフの使い方や制作時の集中状態など人間への制作支援や、下絵の難易度推定や指定の難易度への下絵の修正など製作物への制作支援についてヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)分野の観点から研究をしています。研究室では芸術創作に限らず様々な人間の取り組みについて、課題の発見や解決について取り組んでいます。
RESEARCH INTEREST
経歴
2016年、北陸先端科学技術大学院大学 博士後期課程 先端科学技術研究科にて下絵が持つ難易度の分析に関する研究、制作時の心理状態の分析に関する研究に従事する。博士学位論文「切り絵の制作活動における初心者を対象とした技能向上支援に関する研究」。2020年、東京電機大学助教。博士(知識科学)
CLASS
担当授業と特徴
担当授業は、人間とモノ・サービスの関係について認知科学や心理学をもとにHCI分野、ヒューマンインタフェース分野について取り組んでいます。主な授業は「デザインのための認知科学」「社会・認知心理学」「デザイン工学PBL-A」「デザイン工学PBL-B」などですが、講義・実習を通して人間とインタフェースとの関係について考えるような授業としています。